今回はいつもとはちょっと変わって、原子力発電の問題やデメリットに触れている意見を二つほどご紹介します。
一つ目
原子力発電には反対です。万が一でもあってはならない事故が起きたのに、それでもなお原子力に頼ることを肯定しているのが理解できません。供給電力の不足、そこで働いている人や、原発がある地域の経済への悪影響、開発にかかった資金が無駄になる…そのような事情があるのも分かります。
でも私は反対です。
原発再開を推進している人たちは、放射能に汚染された土地や、被爆で病気になった人々、壊された生態系のことをどう思っているのでしょう。破壊してしまったその全てに対して責任がとれる人も組織もいないではないですか。被害者、被災地の救済ができないのに原子力発電の続行を考えるべきではありません。
「原発は必要である」というまっとうな理由をいくつも掲げ、まだ被害に遭っていない部分にスポットを当ててキレイごとを言うのはやめてほしいです。
二つ目
今回の原発事故は、現在の私たちの科学技術のレベルでは原子力発電は到底制御できるものではないということを如実に示しました。そして、一度事故が起こるとその影響は人間の生活のみに留まらず、野生動物や自然にまで及びます。
本来人間は豊かな自然や多種多様な生き物達がいなければ生きてはいけない存在です。そのような大切な自然を、場合によっては数万年に渡って悪影響を及ぼす放射能汚染というリスクを負ってまで原子力発電を利用することには私は絶対に反対です。
以上となります。
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